日本最高水準 高気密高断熱の一棟涼暖工法
本物の高気密高断熱は、
外断熱は当たり前の時代です。イッシンハウスでは、外断熱として公庫基準Fランク(日本最高)の2重張りネオマフォームを使用し、気密テープも外側から2回張ります。さらに、内側からは隙間がなくなるよう全面シールしています。それにより、本物の日本最高水準の高気密高断熱住宅になります。
いくら日本最高の断熱材を使用しても、隙間があるような施工では、 隙間風が入り込み、夏涼しく、冬暖かい住宅は出来ません。 弊社では隙間相当値という日本No1水準の数値を実現し、夏涼しく、冬暖かい家を建設しております。 C値とは、建物にどのくらいの隙間があるのかを気密測定し計る値です。
長野は公庫基準でⅢ(寒冷地)地域に定められており、基準値がC値=5㎠
高気密高断熱の先進国であるカナダの水準でも、C値=1㎠
と定められておりますので、この数値と比べても1/10の値を実現していることから、 弊社のという値がすごいということは、ご理解頂けるかと思います。 日本一の断熱材を使用し、なおかつ日本一隙間が小さいので、本物の高気密高断熱の住宅を造ることが出来ます。
更に、『ネオマフォーム』を張ることで、ベタ基礎、布基礎部分からの湿気をシャットアウトして、快適な次世代型建築を実現します。
高気密高断熱住宅は、冬暖かく夏涼しいだけでなく防音の効果も非常に高いため、外の車の音などを聞こえにくくし、また家の中の会話やテレビの音は外に漏れませんので、時間帯を気にせず、楽器の演奏や音楽も安心して楽しむことができます。
結露にさよなら!イッシンハウスのオリジナル工法
家を傷める原因となるいやな結露も、床下の空間を上手に使い、サッシを樹脂にすることでうまくコントロールすることができます。 室内の温度差が壁内結露をおこす原因となりますが、床下へのエアコン・温水ルームヒーター設置または、床上への薪ストーブ設置は結露だけでなく、様々な恩恵を与えてくれます。
床下空間利用暖房システム
- 床及び壁を暖めるので輻射熱により暖房機の設定温度を低く設定できマイルドな暖かさです。
- 水道管を床下に配管できるので点検しやすく凍結の心配がありません。
- 低コストで全館暖房ができるので、室内の温度差によるヒートショック予防ができます。
※.目安は40坪の家で1台ですが、体感温度の個人差があるので2台設置する場合もあります。
- 一般の床暖房に比べメンテナンスが簡単にできます。
- 室内に暖房機を置かないので、室内空間の有効利用ができます。
- ランニングコストは、24時間運転してもファンヒーター暖房と比較して、家全体を暖房した場合でも同程度から2割アップですみ経済的です。
- 壁中の暖かい空気が循環するので木材が腐りにくくなります。
- 床に通気口を設けることにより押入れ、クローゼットの中を乾燥させることができます。
- 暖房機の前から居間の床下までダクトを配管して電気料のかからないコタツを造ることができます。
樹脂サッシの利用で外気を遮断、結露を防止
- 窓ガラスに樹脂サッシを使いLOW-Eガラスにする事で外からの冷気、熱気の進入を防ぐだけでなく、部屋で温めた空気や冷やした空気を逃さずに済みます。(サッシは外国メーカーではなく国内産の商品を使用します)